green drinks だざいふ 開催!
#Event | 2024.06.05 | Keitaro Orii
green drinksってなに?
「green drinks」は、ニューヨークやロンドン、アルゼンチンのブエノスアイレスからヴェトナムのハノイまで、「環境」や「持続可能性」をテーマに、世界500都市以上で開催されているイベントです。毎月第二木曜日に開催している「green drinks Tokyo」(ジー・ディー・トウキョウ)は、毎回100名ほどの参加者が集まり、おいしい食事とお酒を囲みながら、ソーシャルデザインについてワイワイするイベントです。
簡単に言えば、年齢や職業の垣根を越えて人々が集まり、一つのテーマに対して会話を楽しむ交流の場です。遊休知美では、太宰府・筑紫野を中心に「自分たちの手で街を面白くする試みを探究する機会」として捉えています。
green drinks だざいふについて
開催概要
日時:2024年6月22日(土)18:00〜20:00
場所:KOSelig JAPAN cafe 福岡二日市店 ( 福岡県筑紫野市二日市中央2-10-10 nodoca 1F )
参加費:一般1,000円、サロン会員500円、学生以下無料(ワンドリンクサービス付き)
主催者:一般社団法人 遊休知美
備考:施設にキッズスペースがありますのでお子様づれのご参加も大歓迎です。食事は軽食(有料)を準備予定ですが、事前に食べてから来られても大丈夫です。
当日タイムライン
17:45くらい〜:開場
18:00-18:05:about us(遊休知美)
18:05-18:25:ゲストプレゼン(植原正太郎さん)
18:25-19:00:トークセッション
19:00-20:00:質疑応答を兼ねた懇親会(交流会)
たくさん直接お話を伺ってみよう!
スペシャルゲスト
植原 正太郎さん
1988年4月仙台生まれ。慶應義塾大学理工学部卒。新卒でSNSマーケティング会社に入社。2014年10月よりWEBマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズにスタッフとして参画。2021年4月より共同代表に就任し「いかしあう社会」を目指して健やかな事業と組織づくりに励む。同年5月に熊本県南阿蘇村に移住。釣りとスノボーと自給自足がしたい三児の父。
会場写真
外観(複合施設nodoca)
KOSelig JAPAN cafeの様子
トークテーマ
「地域資本の探求」をテーマに、大人だけではなくて高校生年代のみんなと一緒にワイワイガヤガヤしたい!
「ローカルにある豊かな資源や文化」について「9つの資本」という考え方でもう一度見つめ直したい!
スペシャルゲストとしてgreenz(NPOグリーンズ)の共同代表である植原正太郎さんをお招きします。
人づくり、まちづくりのプロフェッショナルである植原さんと共に、高校生たちのことだけでなく、そこからさらに広がる”太宰府で私たちにできることは何か?”など、様々な視点で考えていけたらと思います。
「パーマカルチャーの原則でデザインし直したらどうなるか」を追求している、イーサン・ローランド(Ethan Roland)とグレゴリー・ランヅア(Gregory Landua)のふたりが考えた資本の形